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【ラグビーW杯】鉄道的おもてなし 選手とビール飲み放題も

ラグビーW杯のロゴマークなどをあしらったラッピング電車。大阪環状線で運行されている=大阪市中央区(前川純一郎撮影)
ラグビーW杯のロゴマークなどをあしらったラッピング電車。大阪環状線で運行されている=大阪市中央区(前川純一郎撮影)
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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の開幕まであと2日。試合が行われる国内12都市を中心に準備が進むが、鉄道業界でもW杯を盛り上げようと、さまざまな取り組みが進んでいる。JR西日本ではラッピング電車の運行がスタート。多くのラグビーファンが来日するW杯をターゲットに、日本観光を売り出す動きも出ている。(鈴木俊輔)

 22日のイタリア-ナミビア戦を皮切りに、花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で4試合が行われる大阪。JR西は8日から、大会のロゴマークや今大会の日程をあしらったラッピング電車の運行を始めた。大阪市内を走る大阪環状線で1編成が走り、15日からは新大阪駅と久宝寺駅を結ぶおおさか東線にも1編成が加わった。

 運行は10月末までで、担当者は「乗客と一緒にW杯を盛り上げたい」と話す。

 東京、横浜、静岡などの試合会場を沿線に持つJR東海は、スタジアムと主要観光地を紹介する英語のガイドブックを作成。5万部を用意し、主要駅や空港などで配布している。箱根や京都への新幹線を使った旅行パックも拡充した。

 ラグビーと観戦に欠かせないビールを一緒に楽しめる列車も登場する。花園ラグビー場で初戦が行われる22日に近鉄が運行するのが、大会のスポンサーでもあるハイネケンのビールが車内で飲み放題になる「ハイネケンビール列車」。同社の人気企画「ビール列車」のW杯版で、日本代表のトンプソン・ルーク選手が所属する近鉄ライナーズの選手も乗車し、乗客をもてなす予定だ。

 試合終了後に花園ラグビー場の最寄り駅・東花園駅を出発。奈良方面を経由して大阪上本町までの約2時間で、当日券も用意する。海外のラグビーファンの参加も想定して通常よりも多くビールを用意する予定で、担当者は「ビールを片手に選手とのラグビー談議を楽しんでほしい」と話している。当日券(6500円)は東花園駅で販売する。問い合わせは、上本町駅営業所(06・6773・2100)。

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