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誤認「お試し価格」の表示差し止め求め提訴 京都

 実際は2回目の購入契約が結ばれるのに、無料で1回だけの「お試し」が可能と誤認させるような通信販売の表示は景品表示法に違反するとして、適格消費者団体のNPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市中京区)は13日、健康食品販売会社「ロータシア製薬」(東京都渋谷区)を相手取り、表示の差し止めを求める訴訟を京都地裁に起こした。

 訴状などによると、同社はサプリメント購入のホームページ(HP)で「1袋分が無料(送料300円)」などと表示し、初回の1袋が無料で「お試し」できるかのように掲載。しかしHPには「2回目の発送分(合計20袋)の購入をお約束いただくかわりに、1回目に発送する1袋分を無料とする」と目立たなく表記されており、申し込めば2回目の購入代3万9600円の契約も自動的に結ばれる仕組みになっていたとしている。

 同ネットワークは「21袋分を3万9600円で購入することと同じ。金額も大きく、容易には解約できないなど悪質性が高い」と指摘した。ロータシア製薬は「担当者が不在のためコメントできない」としている。

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