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生活保護訪問記録を捏造 兵庫・明石市の元職員

 兵庫県明石市は12日、50代の男性元職員が生活保護受給者の50代女性と面談していないにもかかわらず、自宅を訪問したとするうその記録を作成していたと発表した。「社会適応能力に欠ける」など根拠なく人格を傷つける記述もあった。元職員は虚偽記載を認め、市幹部が女性に謝罪した。

 市によると、ケースワーカーだった元職員は平成29年4月~30年2月、女性宅を訪れたり電話で話したりしたとするうその記録を4回作成。市の調査に「忙しくて手が回らなかった」と説明し、同じ時期に担当した他の約90世帯については捏造はないと主張した。

 訪問がないことを不審に思った女性が、30年5月に記録を情報公開請求して発覚。元職員は30年3月に一身上の都合を理由に退職していた。虚偽公文書作成容疑に該当する可能性があり、市は他にも虚偽の記載がなかったかどうか調査する。

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