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【通崎好みつれづれ】揚琴 涼やかな情熱

 現在は、伴侶となったサウガゲレルさんとともに、モンゴル国、中国の民族楽器、そしてマリンバ等が学べる「シルクロード音楽教室」(大阪・東京)を主宰する。モンゴル語も堪能な敦子さんは、昨年、日本におけるモンゴル文化の普及活動が認められ、モンゴル国文化功労章を受章した。

 2人の女児の子育てもする多忙な日々の中、最近ソロCDを発売。涼やかでノスタルジックな音色で中国やモンゴルの本格的揚琴独奏曲から日本の唱歌、オリジナル曲まで多彩なレパートリーを披露する。

 ところでこのコラムは、店主が上海で聴いた揚琴の音色にぼおっとなったからこそ書き得た。そう考えると、なんだか愉快だ。(通崎睦美 木琴奏者)

 つうざき・むつみ 昭和42年、京都市生まれ。京都市立芸術大学大学院修了。マリンバとさまざまな楽器、オーケストラとの共演など多様な形態で演奏活動を行う一方、米国でも活躍した木琴奏者、平岡養一との縁をきっかけに木琴の復権に力を注いでいる。執筆活動も手掛け、『木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」』で第36回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)と第24回吉田秀和賞をダブル受賞。アンティーク着物コレクターとしても知られる。

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