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【時刻表は読み物です】駅が奏でる五七五七七 名付けて駅名短歌

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 最近、時刻表を開いたり、電車に乗ったりすると、鉄道路線図と「格闘」してしまう。並んでいる駅の読みの文字数を頭の中で数えながら「惜しいな」「違うわ」とつぶやく日々。何を見つけたいのかというと、連続する駅の名前を読んでいくと「五七五七七」のリズムになる区間。一部では「駅名短歌」と呼ばれ、言葉遊びのひとつとして、インターネット上では盛り上がっている。   (鮫島敬三)

偶然の並びの妙

 まずは駅名短歌の一例を挙げれば、どんなものか分かっていただけると思う。名作といわれるのが、この一首だ。「こおりやま やまとこいずみ ほうりゅうじ おうじさんごう かわちかたかみ」。

 漢字で書くと「郡山 大和小泉 法隆寺 王寺・三郷 河内堅上」。JR西日本の関西線で郡山から天王寺方面へ進めば、王寺と三郷が2駅で7文字で、6駅が短歌のリズムで読める。法隆寺という言葉が入り、格調の高ささえ感じられるのではないだろうか。

 駅名短歌を意識し始めたきっかけは、ラジオでこの話題を聴いてから。自力で探してみたが、「五七五」の「駅名俳句」は見つかるものの、短歌となると、なかなかない。ネットで調べてみると、発見の成果が語られており、「なるほど」と感心するばかりだった。

駅消えて、なくなる短歌

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