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気象台「真夏と同じ熱中症対策を」 暑さ続く奈良

厳しい残暑が続く奈良公園では、小川に入って暑さをしのぐシカの姿も=奈良市
厳しい残暑が続く奈良公園では、小川に入って暑さをしのぐシカの姿も=奈良市
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 9月に入っても全国的に猛烈な暑さが続いている。奈良市では6日に9月としては9年ぶりとなる35度の猛暑日を記録。翌日や当日の最高気温がおおむね35度以上になることが予想される場合に発表される高温注意情報が近畿地方に出された9日も、最高気温は34・9度まで上昇した。10日も同様の暑さが続く見込みで、奈良地方気象台は熱中症への注意を呼びかけている。

 同気象台によると、台風などの影響で勢力を増した夏の太平洋高気圧に西日本が覆われたことで気温が上昇。奈良市以外でも五條34・1度▽十津川村風屋34度▽上北山32・9度-など県内全域で暑い1日となった。

 奈良市では6日以降、最高気温が平年より4~5度ほど高い日が続いており、予想以上の残暑に体調を崩す人も増えている。県消防救急課によると、直近1週間の熱中症で救急搬送された人の数は、8月末と比べて倍以上に増加する見込みという。

 11日以降は少し気温が下がるものの、この先1週間は30度を超える真夏日が続くとみられ、奈良地方気象台は「水分をこまめにとるなど、真夏と同じ熱中症対策を心がけてほしい」と呼びかけている。

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