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関電が地熱発電に出資 「わいた発電所」ノウハウ取得へ

 関西電力は9日、熊本県小国町(おぐにまち)の地熱発電会社「ふるさと熱電」に出資したと発表した。関電にとって地熱発電事業への参画は初めてで、出資比率は3%。地熱発電所の開発や運営のノウハウを獲得する狙いがある。

 ふるさと熱電は平成27年6月から同町で「わいた発電所」(出力1995キロワット)を運転。今後は令和2年1月に「わいた第2発電所」(5000キロワット)を着工予定で、5年度中の運転開始を目指している。

 関電は以前から地熱発電事業でパートナーを探していたといい、関電側からふるさと熱電に出資を持ちかけた。ほかの地熱発電会社への出資も検討中で、地熱事業の拡大を目指している。

 関電が現在稼働している水力、風力、太陽光など再生可能エネルギーの発電設備の容量は、国内外で計約388万キロワット。2030年代に600万キロワットへ引き上げる目標を掲げている。

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