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阪神、代打中谷の一振りで連敗ストップ

【プロ野球阪神対巨人】7回、阪神・中谷将大60は勝ち越し本塁打を放ち生還=甲子園球場(撮影・岡田茂)
【プロ野球阪神対巨人】7回、阪神・中谷将大60は勝ち越し本塁打を放ち生還=甲子園球場(撮影・岡田茂)

 代打の一振りが、今季最多の4万6788人で埋まったスタンドに歓喜をもたらした。阪神は同点の七回、代打中谷が左中間席前段に飛び込む6号決勝ソロ。チームの連敗を3で止める勝利を呼び込み「(出場の)チャンスが少ない立場なので、なんとか足跡を残そうと思って打った」と胸を張った。

 今季限りでの退団を表明した鳥谷も代打の準備をしていた中、走者なしの状況で長打を期待されて打席に送り出された。最多勝争いトップの山口に対し「直球が速い。振り遅れないように」と1ボール2ストライクから高めに浮いた外角直球を見逃さなかった。「苦しい展開の中であの1本は大きかった」と矢野監督も称賛した。

 一昨年に自己最多の20本塁打を放ったが、ほとんどが変化球を打ったものだった。しかし今季は6本塁打中、4本が直球を仕留めたもの。「直球をしっかり捉えられている。でも、どんな球種も打てるようになりたい」という背番号60。レギュラー奪回のため、さらに技術を磨き続ける。(上阪正人)

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