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日本初「燃料電池パトカー」、徳島県警に来春導入

徳島県警が導入する燃料電池パトカー(イメージ、徳島県提供)
徳島県警が導入する燃料電池パトカー(イメージ、徳島県提供)

 徳島県警は来年4月、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」1台をパトカーに導入する。県によると、全国初の取り組み。交通安全の呼び掛けなどに使用し、災害時の停電で止まった信号機に電気を供給するといった活用方法も想定している。

 県によると、ミライの燃料は水素で、二酸化炭素(CO2)を排出せず、一般家庭の5~7日分の電気を供給できる。県内のトヨタのディーラー4社が1台を寄付。9月中旬まで県内の小学生からラッピングデザインを募集し、車を改造して赤色灯や無線機を取り付ける。

 県は平成27(2015)年度から「水素社会の実現」に向けた取り組みを進め、県庁や徳島空港(徳島県松茂町)に水素ステーションが設置されている。県の担当者は「パトカーは県民に身近な『働く車』の代名詞。燃料電池車の普及・啓発につながれば」と話している。

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