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【名古屋「正論」懇話会】元駐韓大使の武藤正敏氏「文政権は見通し甘かった」

名古屋「正論」懇話会で講演する武藤正敏氏 =28日午後、名古屋市西区(沢野貴信撮影)
名古屋「正論」懇話会で講演する武藤正敏氏 =28日午後、名古屋市西区(沢野貴信撮影)

 名古屋「正論」懇話会の第43回講演会が28日午後、名古屋市西区のホテルナゴヤキャッスルで開かれ、元駐韓大使で外交評論家の武藤正敏氏が「文在寅政権で韓国と日韓関係は大丈夫か」と題して講演した。

 くしくも同日、政府は安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国(優遇対象国)」から韓国を除外した。一方、韓国は事実上の報復として日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定し、日韓関係の泥沼化は底が見えない。

 武藤氏は「韓国外交部と国防部の反対を押し切り、青瓦台は破棄を決めたが、国益を無視した文政権の言行不一致が背景にある」と指摘。「元徴用工や慰安婦の問題もそうだが、文政権は日本がここまで反発するとは思っていなかった。見通しの甘い政治判断が招いた結果だ」と分析した。

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