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ドラフト候補は星稜・奥川と…? 甲子園注目選手のスカウト評は

 試合を視察した阪神の谷本修副社長は「当たったら飛んでいく。すごいパワー」と絶賛。30日から韓国で開催される18歳以下によるU18ワールドカップ(W杯)の代表メンバーには選ばれなかったが、長距離打者としてプロの評価は高い。

 豊作だったのが捕手。星稜の山瀬慎之助や智弁和歌山の東妻(あづま)純平、中京学院大中京の藤田健斗らが攻守に高いレベルのプレーを披露した。特に、奥川の女房役を務めた山瀬は本塁から二塁への送球の到達時間が1・8秒台と、高校生レベルを超える強肩が魅力。巨人の長谷川国利スカウト部長は「地肩の強さは最近では見たことがないほど」と能力の高さを指摘した。

「四天王」他の3人は

 もちろん、最後の夏に甲子園の土を踏めなかった逸材も多い。いうまでもなくその筆頭が、大船渡(岩手)の佐々木朗希(ろうき)だ。最速163キロを誇る右腕は地方大会決勝で登板を回避。チームが敗れたため全国の舞台で快速球を披露することはできなかった。だが、なにより故障を恐れるスカウトからは、甲子園出場を逃したことに安堵の声さえもれる。

 そもそも今大会の前評判が「小粒」となったのは、有力選手の多くが地方大会で姿を消したからだ。佐々木のほか横浜(神奈川)の及川(およかわ)雅貴、創志学園(岡山)の西純矢も地方大会で涙をのみ、「高校生四天王」と呼ばれた4投手のうち甲子園までたどり着けたのは星稜の奥川だけだった。

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