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山口組系組員?撃たれ重傷、対立抗争か 神戸

組員とみられる男性が銃撃された現場付近=21日夜、神戸市中央区
組員とみられる男性が銃撃された現場付近=21日夜、神戸市中央区

 21日午後6時15分ごろ、神戸市中央区熊内(くもち)町の指定暴力団山口組直系「弘道会」神戸事務所の敷地内で、「人が撃たれた」と組関係者から110番があった。兵庫県警葺合(ふきあい)署によると、山口組系組員とみられる50歳ぐらいの男性が拳銃で腹などを撃たれ重傷。バイクで現場から逃げた男が発砲したとみられ、県警は殺人未遂容疑で男の行方を捜査している。

 県警によると、男性は買い物先から1人で事務所へと戻る車を運転中、路上から拳銃で5発程度撃たれたとみられる。県警が確認した付近の防犯カメラ映像には、男性を襲撃したとみられる男が白っぽいフルフェースのヘルメットを着用して、黒っぽいバイクで大阪方面へと逃走する姿が写っていた。

 現場近くに住む40代の女性は「銃声のような音が数回聞こえた。娘もいるため外出が怖い。早く犯人が捕まってほしい」と不安を口にした。

 現場から南東に約1キロ離れた同市中央区筒井町の商店街では今年4月、山口組系組員が対立組織の神戸山口組系組長を刃物で刺して重傷を負わせる事件が発生。神戸側の井上邦雄組長の71歳の誕生日を今月22日に控えていたことなどから、県警は今回の事件が両組織間の対立抗争の一環だった可能性もあるとみて調べている。

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