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小澤征爾さん「松本フェスティバル」で2年ぶり指揮 世界の若手演奏家と

2年ぶりに指揮をした小澤征爾さん。指揮台で椅子に座りながら約10分間の演奏を披露した=18日、長野県松本市(C)山田毅/2019OMF
2年ぶりに指揮をした小澤征爾さん。指揮台で椅子に座りながら約10分間の演奏を披露した=18日、長野県松本市(C)山田毅/2019OMF
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 世界的な指揮者の小澤征爾さん(83)が18日、総監督を務める長野県松本市の音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」に出演し、同音楽祭で2年ぶりに指揮した。

 事前告知なしに、約30人の若手演奏家らと登場。ベートーベンの弦楽四重奏曲第16番第3楽章を約10分間指揮し、澄み切った演奏で客席を魅了した。

 小澤さんが「僕にとって自分の場所」と語るように、強い思い入れのある音楽祭。世界各国の若手弦楽奏者が集う勉強会「小澤征爾スイス国際アカデミー」の公演の最後に舞台に現れると、聴衆から大きな拍手で迎えられた。

 小澤さんは17日に開いた記者会見で、アカデミーの若手演奏家について「僕の宝ですよ」「教えることで彼らに教わることが多い」と話していた。

 演奏した曲は、ベートーベンがその生涯で最後に完成させた作品。小澤さんは「僕にとってみれば、音楽のすべてが入っている、すべてが」と語っており、そんな気持ちが込められたかのような指揮だった。

2年ぶりに指揮をした小澤征爾さん(中央)=18日、長野県松本市(C)山田毅/2019OMF
2年ぶりに指揮をした小澤征爾さん(中央)=18日、長野県松本市(C)山田毅/2019OMF
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