PR

産経WEST 産経WEST

関空 台風で初の対策本部 浸水への備え確認

 関西国際空港を運営する関西エアポートは15日午前、航空会社や大阪航空局など関係30機関が参加する総合対策本部を設置。会合を開き、滑走路やターミナルに浸水があった場合に備え、排水作業や旅客対応などでの連携を確認した。

 関西エア担当者は「西日本で広範囲な影響が出ると予想される。情報をしっかり共有して対応したい」と表情を引き締めた。

 昨年の台風21号では高波が護岸を越え、滑走路やターミナルビル地下の電源設備が浸水した。対岸との連絡橋にタンカーが衝突して空港は一時全面閉鎖となり、約8千人が孤立する事態に追い込まれた。

 対策本部は、昨年の被害を踏まえて今年4月に策定した新たな事業継続計画(BCP)により設置。新BCPでの設置基準は、最大風速で判定される台風の「強さ」が「非常に強い」以上の場合に設置するとしており、今回は該当しないが、関西エアは「新BCP下で近畿に接近する初めての台風なので設置を決めた」としている。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ