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台風10号お盆シーズン直撃、影響相次ぐ 海水浴や花火大会中止も

台風10号の影響で高知市の漁港に打ち寄せる高波=14日午後3時39分
台風10号の影響で高知市の漁港に打ち寄せる高波=14日午後3時39分

 台風10号の接近に伴い、お盆シーズンで多くの人出が見込まれた各地の観光地や行楽施設も、臨時休園や営業時間の変更などを相次いで決めた。屋外レジャーを中心に大きな影響が出ている。

 大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」は、15日の臨時休園を決定。16日の営業については今後の状況を踏まえながら判断する。ジャイアントパンダの飼育で知られる和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」も15日の休園を決めた。

 世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)、「サファリリゾート姫路セントラルパーク」(同)や神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)も15日は休園。姫路城では14日、敷地内の風に飛ばされやすい看板やテントを撤去した。

 このほか、海遊館(大阪市港区)は開催中の人工雪を降らせるイベントを14、15日は中止。15日は閉館時間を午後6時に繰り上げる。大阪城(同市中央区)や天王寺動物園(同市天王寺区)も市内に暴風警報が発令された場合、臨時休業する。

 海のレジャーにも影響が出ている。須磨海水浴場(神戸市須磨区)は16日までの終日、遊泳禁止に。和歌山県白浜町でも、白良浜海水浴場など町内4カ所の海水浴場で14日から遊泳を禁じており、15日も継続する見通し。また、神戸港からのクルーズ船も各社が15日の欠航を決めている。

 夏の風物詩である花火大会も相次いで中止が決まった。京都府南丹市の「南丹市花火大会」は14日夜の開催を見送り、当初予定していた15日への延期も行わない。広島県福山市の「福山夏まつり2019あしだ川花火大会」(15日)、福井県敦賀市の「とうろう流しと大花火大会」(16日)も中止となった。

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