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G20夕食会に登場の「八尾えだまめ」 認知度アップで売り上げ増

 JA大阪中河内によると、G20閉幕後の7月に入ってから注文が増え始めた。八尾、東大阪、松原、柏原の4市にある直売所7店で、八尾えだまめの売り上げは昨年同期比で1割増。全国へ発送するふるさと小包(2キロ、送料込みで3200円)は、昨年3068箱だったのが今年は3340箱に増えた。

 昨年は売れ残りが出た日もあったが、今年は朝の入荷分が1時間ほどで完売するほど。JA担当者は「問い合わせも増えており、G20効果の大きさを実感している」と強調する。直売所では1キロ千円程度で販売し、今月下旬ごろまで続く見通しだ。

 八尾市の生産農家、辻野茂樹さん(51)は朝に収穫したえだまめを大阪府内のスーパーや百貨店に出荷している。7月以降、注文量が増え、需要の高まりを感じている。

 「八尾えだまめのおいしさを知ってくれたリピーターの人が増えたのに加え、G20効果もあるのでは」と辻野さん。舞い込む注文に応じるため、畑近くの作業場で妻の浩美さん(48)と専用の機械を使ってさやを取り、出荷用に選別する作業に汗を流す。辻野さんは「鮮度が重要。最高の状態の八尾えだまめを多くの消費者に味わってもらいたい」と話している。

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