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清水寺で千日詣り始まる、16日まで

本堂に入ってお詣りする参拝者たち=京都市東山区(田中幸美撮影)
本堂に入ってお詣りする参拝者たち=京都市東山区(田中幸美撮影)

 世界遺産の清水寺(京都市東山区)で9日、お盆の時期恒例の「千日詣(せんにちまい)り」が始まり、朝早くからたくさんの参拝者でにぎわった。

 「千日詣り」は観音菩薩の功徳が1年で最も大きくなる縁日といわれ、1日参拝すると千日分の御利益があるとされる。千日は、無数無量を意味し、本尊の秘仏、十一面千手観音にもつながるという。

 今年は本堂(国宝)の最も奥に位置する内々陣(ないないじん)で、本尊が安置されている厨子(ずし)を修復しているため、参拝者は内陣から本尊に手を合わせていた。

 先祖の霊を迎える六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)(同区)の六道まいりと一緒におまいりするという宇治市の永田正勝さん(76)は、「母が亡くなった約10年前から毎年かかさず来ている。家族の健康と家内安全を祈願した」と話していた。千日詣りは16日まで。14~16日は、夜間拝観(午後6時半~午後9時)も行う。

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