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大阪戦没者追悼式に680人

大阪戦没者追悼式で「平和への誓い」を述べる参列者ら=大阪国際交流センター(小川原咲撮影)
大阪戦没者追悼式で「平和への誓い」を述べる参列者ら=大阪国際交流センター(小川原咲撮影)

 大阪府と大阪市は2日、「戦後74年大阪戦没者追悼式」を同市天王寺区の大阪国際交流センターで開催した。吉村洋文知事や松井一郎市長のほか、遺族ら約680人が参列し、戦没者に黙祷(もくとう)をささげた。先の大戦での府内の犠牲者は、戦地で亡くなった軍関係者や大阪空襲で亡くなった民間人ら約12万7500人に上る。

 吉村知事は「令和の時代も戦争の惨禍が二度と繰り返されないよう、世界の恒久平和の確立に努めることが私たちに課せられた重大な責務だ」とあいさつ。府遺族連合会の岡倉三郎会長は「大きな犠牲から学んだ教訓を風化させず、平和の大切さ、命の尊さを伝えていく」と追悼の言葉を述べた。

 遺族らが花を手向けて犠牲者の冥福を祈った後、小、中、高校生による「平和への誓い」が読み上げられた。戦争で36歳だった父親を亡くしたという貝塚市の西出和子さん(77)は「戦争の体験を風化させないことが大切だ」と話した。

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