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東証続落して始まる 米国株安の流れ引き継ぐ

 1日の東京株式市場は続落して取引が始まった。日経平均株価の寄りつきは前日終値比159円95銭安の2万1361円58銭。米連邦準備制度理事会(FRB)が前日の連邦公開市場委員会(FOMC)で10年7カ月ぶりの利下げに踏み切ったものの、パウエル議長が利下げの継続に慎重な姿勢をみせたことで、米国株が大幅続落した流れを引き継いだ。

 7月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米国の追加利下げに対する期待が後退したことを受けて急落し、前日比333・75ドル安の2万6864・27ドルで取引を終えた。

 FRBによる「予防的措置」としての利下げは市場の大方の想定通りだった。保有資産の縮小も予定よりも前倒しで終了することを決め、金融政策を緩和方向に転換した。

 ただ、米国経済は緩やかに拡大を続けていることから、パウエル議長は記者会見で、「長期にわたる利下げの始まりではない」と発言。市場はこれをFRBが追加利下げに対して慎重と受け止めた。

 一方、円相場は1ドル=108円台後半と円安傾向で推移している。

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