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大阪府市が動物虐待通報、共通ダイヤル設置へ 10月から

 大阪府市は24日、動物虐待の相談や通報を一元化して受け付ける共通ダイヤル「#7122」を10月から開設すると発表した。「悩んだら・わん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで、府民に分かりやすく、通報しやすい環境を整えることで、動物虐待の早期発見や防止につなげるのが狙い。

 大阪市は2025年大阪・関西万博までに「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」を掲げており、共通ダイヤル設置もその一環。動物虐待の通報窓口の一元化は、兵庫県に次いで全国2番目だという。

 動物虐待に関する相談や通報は現在、府や市、区役所、大阪府警など複数の窓口があるが、10月からは、共通ダイヤルに電話をすれば、管轄の行政の担当課に転送される。

 通報を受けた行政はこれまでと同様、府警と連携。虐待であれば府警が、虐待ではないが飼育環境に課題があれば行政が対応する。

 自身もネコを飼っている松井一郎・大阪市長はこの日の会見で「ペットは家族。最後まで責任をもって大切にしてもらいたい」と訴え、「動物虐待は犯罪。躊躇(ちゅうちょ)なく相談してもらえるように#7122の周知に努める」と話した。

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