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阪神打線また拙攻…ガルシア好投報われず

プロ野球阪神対巨人阪神 先発のオネルキ・ガルシア=甲子園球場(門井聡撮影)
プロ野球阪神対巨人阪神 先発のオネルキ・ガルシア=甲子園球場(門井聡撮影)

 阪神打線が首位巨人を相手に連日の拙攻にあえいだ。直球と多彩な変化球の緩急で幻惑する巨人の先発桜井を打ちあぐねた。0-0の六回、先頭ガルシアと糸井の安打などで2死満塁のチャンスを作ったが、5番マルテが遊ゴロ。4万人の観衆からため息が漏れた。

 先発ガルシアは七回まで無失点と好投して投手戦を演じた。だが、八回に1死三塁から代打中島の遊ゴロの間に先制点を許すと、その裏の攻撃で代打を送られ、無念の降板となった。

 チームは前夜、今季ワーストの16残塁を喫して競り負けた。先発の西も打線の援護に恵まれない試合が続き、約2カ月間勝ち星から遠ざかっている。8日時点でチーム防御率はリーグトップの3・42と投手陣の奮闘が目立つ。打率も2割5分のリーグ3位と悪くないが、貯金を積み重ねていけない現状は、投打がかみ合っていないことを物語っている。

 「先発投手がいい投球をしても勝ちがつかない試合が多い」と嘆く矢野監督。なかなか投打の歯車がかみ合わないことが前半戦の悩みの種となった。(上阪正人)

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