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工藤会トップらの公判、裁判員裁判から除外 福岡地裁、市民襲撃4事件

 福岡地裁は、特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)が関与したとされる一連の事件のうち、一般市民が襲われた4事件で殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われた会トップの野村悟被告(72)とナンバー2の田上不美夫(ふみお)被告(63)の公判を、裁判員裁判から除外する決定をした。

 柴田寿宏裁判長は、過去に工藤会系組幹部の公判をめぐって裁判員への威迫行為があったとし、「構成員が裁判員の生命や財産に危害を加える恐れがある」と判断した。関係者によると、地裁は初公判を10月8日に開く方向で調整している。

 4事件は平成10年の元漁協組合長射殺、24年の元福岡県警警部銃撃、25年の看護師襲撃、26年の歯科医襲撃。野村被告は元組合長射殺に関与したとして、ほか3事件では配下の組員に犯行を指示したとして起訴された。

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