PR

産経WEST 産経WEST

スマホで窃盗犯撮影 逮捕に貢献の女性に感謝状 広島

田中署長から感謝状を受け取る山地宜子さん(右)=広島市安佐南区
田中署長から感謝状を受け取る山地宜子さん(右)=広島市安佐南区

 広島県警安佐南署は、スマートフォンに内蔵されたカメラで窃盗犯を撮影して、逮捕に貢献した広島市安佐南区の無職、山地宜子(のりこ)さん(76)に感謝状を贈った。

 同署によると4月19日午前11時45分ごろ、知人女性と帰宅中に、女性宅の勝手口から不審な物音がしているのに気づいた。女性が近づいてみると、住所不定、無職の男(69)が刃物でドア付近のガラスを破っているのを発見。女性が声をかけると男は刃物を投げ捨て逃げ出し、その姿を山地さんが撮影して同署に画像を提供した。

 田中徹署長から感謝状を受け取った山地さんは「捕まえようと思ったが、犯人の逃げ足が速かった。夢中で後ろ姿しか撮影できなかったが、参考にでもなればと思った」と事件当時を振り返る。

 男は3月下旬に出所したばかりの窃盗常習犯で、4月10日に同区の住宅で現金やネックレスなどを盗んだ容疑で逮捕・起訴された。同署は女性宅の事件についても住居侵入未遂の容疑で調べている。

 スマホは使い始めて半年ほどという山地さんは「孫が通う保育所との連絡などに使っていました。犯人が逮捕されてよかった」と話していた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ