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びわ湖花火大会 来年は秋開催検討 五輪で警備整わず

昨年のびわ湖大花火大会=昨年8月7日、大津市
昨年のびわ湖大花火大会=昨年8月7日、大津市

 毎年8月に行われ、約1万発の花火が琵琶湖を彩る滋賀の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」の実行委員会が、来年の開催時期を秋に延期することを検討している。東京五輪・パラリンピックの開催時期と重なることから、警備に必要な人員を確保できないためという。

 昨年の警備には県警のほか、民間警備会社や県、大津市などから約1100人を動員。花火大会は例年8月8日前後に開催されており、昭和59年に大会が始まって以降、開催時期が変更されたケースはないが、来年は県警や警備会社が五輪の警備に動員されるため、例年通りの警備体制が整わない可能性が出てきた。

 大会の開催を前後1カ月程度ずらしても五輪前の警戒警備やパラリンピックと重なるため、秋の開催を軸に調整している。実行委関係者は「観光関係者などと調整し、適切な開催時期を決めたい」と話している。

 三日月大造知事は「五輪の影響で、どのイベントも警備体制の確保が課題となっていると承知している。びわ湖大花火大会は大事なイベントで、安全に完遂する観点で適切な開催時期を決めたい」としている。

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