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【エンタメよもやま話】(動画)米ディズニーランド「スター・ウォーズ」エリアが狙う世界規模「コト消費」

米国アナハイムの「ディズニーランド」に5月31日、登場した新エリア「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」。29日のメディア向けプレビューでは、「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス監督(左端)、マーク・ハミル(左から3人目)、ハリソン・フォード(右端)ら、シリーズで大活躍した面々が登場した(AP)
米国アナハイムの「ディズニーランド」に5月31日、登場した新エリア「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」。29日のメディア向けプレビューでは、「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス監督(左端)、マーク・ハミル(左から3人目)、ハリソン・フォード(右端)ら、シリーズで大活躍した面々が登場した(AP)
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 今週ご紹介するエンターテインメントは、エンタメど真ん中のテーマパークに関するお話です。

 いま、米国のエンタメ業界の話題になっているのが、カリフォルニア州アナハイムの「ディズニーランド」に5月31日、オープンした、ハリウッドの人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ(SW)」が題材の新エリア「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」です。

 SWのシリーズといえば、1977年公開の第1作「新たなる希望(エピソード4)」(監督・脚本、ジョージ・ルーカス)でハリウッドのみならず、世界の映画ビジネスや映画芸術にも影響を与えた歴史的な傑作で知られます。

 その後、この1作目を含む旧3部作(77年~83年)、続く新3部作(99年~2005年)、そして2015年から続3部作がスタートし、2017年には第2弾「最後のジェダイ」、今年12月20日には掉尾(とうび)を飾る「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」が公開されます。

 盛り上がる中、オープンしただけに、5月31日付の米経済誌フォーブス(電子版)や、6月2日付の米金融経済系ニュースサイト、マーケットウオッチなどによると、事前予約制のため早く並んだから早くエリアに入場できるわけでもないのに、熱狂的なSWファンが早朝から詰めかけたことなどから、午前8時の開業時間を2時間前倒しする盛況ぶりになりました。

 この新エリアは、密輸業者や違法商人らが集まる架空の惑星、バトゥーがモデルで、広さは東京ドームの約1・2倍の14エーカー(約5・7ヘクタール)。1955年のディズニーランドのオープン以来、最大規模となる増設といい、総投資額は何と10億ドル(約1080億円)だそうです。2つのアトラクション(遊技施設)と十数カ所の物販施設やレストランがあり、目玉のアトラクションは「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」です。

 まず、建物がすごいのです。SWの世界を細部に至るまで完全再現。建物の前には、ハン・ソロの愛機(宇宙船)「ミレニアム・ファルコン号」(全長約30メートル)の実物大模型が展示され、度肝を抜かれます。この模型、コックピットをはじめ、内部も完璧に再現され、SWのファンなら卒倒するのではないでしょうか。

 アトラクションも、ゲストがファルコン号に乗り込み、依頼人から譲り受けた「ブツ」を密輸する-というもので、「最後のジェダイ」と、今年12月20日公開予定の「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」との間の物語という、ファンにはうれしい設定です。

 ディズニー側がユーチューブに公開した動画を見ていただければ、そのすごさが分かります。

https://www.youtube.com/watch?v=ghtP6f-Qq6k

 もう1つのアトラクション「ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、続3部作で登場する悪の組織「ファースト・オーダー」とのリアルな戦闘が楽しめますが、こちらは今年の後半にオープン予定といいます。

(次ページ)満足度120%! ただし、財布も…

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