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知的障害ある22歳長男を監禁、両親逮捕 バケツで排泄

 知的障害のある長男(22)を自宅の一室に閉じ込めたとして、大阪府警捜査1課は13日、監禁容疑で、大阪市平野区加美鞍作(かみくらつくり)のトラック運転手、金城(かねしろ)信雄容疑者(45)と妻の利美容疑者(41)を逮捕した。同課によると、監禁期間は少なくとも約1カ月にわたるとみられる。閉じ込めていた4畳の洋間はドアノブが取り外され、照明器具がなかった。長男はバケツで用を足していたという。

 逮捕容疑は、4月1日午後5時50分から2日午後2時15分ごろまでの間、長男を自宅3階の一室に監禁したとしている。食事は与えており、長男の健康面に問題はないという。同課によると、「長男が外で悪さをするので夫婦で相談して閉じ込めた」といずれも容疑を認めているという。

 今年4月には、三男(3)の腹部を踏みつけて死亡させたとして、府警が殺人容疑で知的障害のある長女(23)=鑑定留置中=を逮捕した。

 当時、金城容疑者宅は8人家族で、この事件の捜査の過程で府警平野署員が金城容疑者宅を訪れた際、自宅3階の4畳の洋間に閉じ込められている長男を発見した。部屋のドアノブが取り外されており、内側からドアを開けることができなくなっていた。

 金城容疑者らは調べに、「今年3月上旬から長男を閉じ込めていた」と供述。ただ、同課によると、長男は昨年4月ごろにも部屋で排泄(はいせつ)していたとみられ、同課は監禁がどのくらいの期間に及んでいたかについても捜査している。

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