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大阪市談合事件で贈賄側が起訴内容認める

 大阪市発注の公共工事の入札をめぐる官製談合・贈収賄事件で、贈賄と公契約関係競売入札妨害の罪に問われた会社員、白木京(けい)介(すけ)被告(48)の初公判が13日、大阪地裁(大寄淳裁判長)で開かれた。白木被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、電気工事会社「アエルテクノス」(同市中央区)の実質経営者だった白木被告は、市発注の工事を数多く受注したいと考え、面識があった元市建設局職員の青木伸一被告(45)=加重収賄罪などで起訴、懲戒免職=に工事費に関する情報提供を依頼するようになり、メモや口頭で聞き出していたと指摘。「謝礼として青木被告に飲食接待だけでなく、現金も供与するようになった」と主張した。

 起訴状によると、白木被告は平成26年12月~30年9月に開札された計32件の市発注の電気工事で、青木被告ら2人から工事費などの情報を不正に入手。謝礼として青木被告に現金計370万円や自動車(販売価格約400万円)などを渡したとしている。

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