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「ストロー発祥の地」が示す脱プラスチック世界

 同市内にある国内トップシェアのストロー製造・販売「シバセ工業」は、タピオカミルクティーのブームを受けて口径の大きいストローが好調で「飲料用の需要が急に減るとも思わない」としながらも、「医療用、工業用の割合は増えていくだろう」とみる。

社会貢献を意識

 同市の栗山康彦市長は「悪いのは不法投棄であって、マナーの問題だ」と指摘する。だが、ストロー以外でも脱プラスチックの動きは進んでいる。

 紳士服大手の「はるやま商事」(岡山市)では今春、ペットボトルの再生原料で作ったビジネスシャツ「エコアイシャツ」のネット通販を始め、プラスチックを使わない包装を取り入れた。

 1着あたり、500ミリリットルのペットボトル8本から再生したポリエステルを100%使用。綿素材よりしわがつきにくい性質を生かし、型崩れ防止のプラスチック包装を使わず、紙箱に入れて配送している。

 コストは従来品よりかさむが、価格は据え置いた。広報担当者は「環境問題が注目されるなかで、コストよりも社会貢献を考えた」と強調している。

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