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伊調と川井梨の五輪女王対決、第2ラウンドへ レスリング全日本選抜13日開幕

 リオ五輪女王で68キロ級の土性沙羅(東新住建)は「まずは勝つこと。その次にいいレスリングができれば」と結果にこだわる。全日本選手権に続き、4月のアジア選手権決勝でも昨夏のジャカルタ・アジア大会女王の周鳳(しゅう・ほう、中国)を下して優勝した。だが昨春、脱臼癖のあった左肩を手術し、「まだ100%の状態ではない」という。雪辱を期すのは、昨年の世界選手権代表で、全日本選手権では決勝で土性に敗れた渡利璃穏(アイシンAW)。手負いのアジア女王に一矢報いたいところだ。

 男子の注目階級の一つは、グレコローマンスタイル60キロ級。17年世界選手権王者で昨年の全日本選手権を制した文田健一郎(ミキハウス)が、リオ五輪銀メダリストで昨夏のアジア大会王者の太田忍(ALSOK)の挑戦を受ける。

 フリースタイル65キロ級は、昨年の世界選手権を19歳の日本男子最年少で制した乙黒拓斗(山梨学院大)に注目。今年3月ごろに右足に菌が入り、同月のワールドカップ、4月のアジア選手権を相次いで欠場。5月の東日本学生リーグ戦で約5カ月ぶりに実戦復帰を果たしたが、今大会でも再び強さを証明できるか。(岡野祐己)

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