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ロンドン・大英博物館に奈良の国宝6点 今秋出展へ

唐招提寺の持国天立像(奈良国立博物館提供)
唐招提寺の持国天立像(奈良国立博物館提供)
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 英ロンドンの大英博物館で10~11月に奈良の仏像などの展示を計画している奈良県などは10日、法隆寺の観音菩薩立像(夢違〈ゆめちがい〉観音)や唐招提寺の持国天(じこくてん)立像など国宝6点を含む計19点を出展すると明らかにした。

 東京五輪に向けて「日本のはじまり・奈良」の魅力を世界に発信しようと、県や寺社などでつくる「奈良の仏像海外展示推進協議会」が企画。奈良市のホテルで同日開かれた同協議会の会合で発表された。

 今年1~3月には、仏パリのギメ東洋美術館で開かれた展覧会に興福寺の木造金剛力士立像(国宝)など3体を出展しており、大英博物館での仏像展示は第2弾となる。

 大英博物館の展示は10月3日~11月24日で、テーマは「Nara:sacred images from early Japan」(奈良-日本の信仰と美のはじまり)。他に東大寺の八角燈籠火袋羽目板音声菩薩像や西大寺の金銅透彫舎利容器(ともに国宝)や丹生川上神社中社の女神坐像などが出展される。

 青柳正規・県文化政策顧問は「世界の文明が集まっている大英博物館で、日本の文明を誇りに思うことができるのではないか」と話した。

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