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堺市長選「竹山批判票」で永藤氏全区勝利

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 9日投開票された堺市長選で初当選した永藤英機氏(42)=大阪維新の会=は、7区すべてで対立候補、野村友昭氏(45)=無所属新人=の得票を上回った。

 永藤氏が「反都構想」「反維新」を掲げる竹山修身(おさみ)前市長に敗れた平成29年9月の前回選挙では、竹山氏を上回ったのは南区だけだった。その竹山氏が政治資金問題で辞職したことに伴い行われた今回の市長選も前回と同様、「維新vs反維新」の構図になった。

 そんな中、維新が盤石の態勢を敷けたのは、西区と南区、美原区の3区。残り4区をどう戦うかが焦点だった。

 特に堺区は堺への愛着が強い有権者が多いとされ、竹山氏と同じく反都構想を掲げる野村氏が優位とされていた。「反維新勢力の牙城を、僅差ながらも取ったのは大きかった」と維新市議は振り返る。

 野村氏の地元である東区や北区、中区も反維新が強いとされる区だったが、「竹山氏への批判票を取り込めた」と分析。都構想の賛否以上に「政治とカネ」の問題の影響が大きかったことがうかがわれる。

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