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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】勝負の1週間、高山はレギュラーを奪えるか

 「高山は巨人戦のサヨナラ満塁弾はすごかった。ただ、あれからスタメンで起用されているけど、イメージの悪い打撃内容が多い。もっとイメージがいい打撃を続けていかないと、結局は福留にポジションを“はい戻します”になるだろう。福留の体が万全になるまでの期間でどれだけ活躍できるか、どれだけイメージのいい打席を作れるかが勝負やな」とは阪神OBの言葉ですね。

最前線から去っていった選手もいる

 福留は日米通算で2000安打以上を放っている大打者です。42歳の今季も成績以上に勝負どころで素晴らしい活躍を見せています。簡単な相手ではありません。ただ、高山も3年前の2016年にはルーキーでいきなり打率2割7分5厘、8本塁打、65打点を記録して新人王に輝いた逸材だったはずですね。それが2年目は打率2割5分、昨季は打率1割7分2厘。出場試合数も1年目から134→103→45と減る一方です。このままレギュラーを奪えなければどうなるでしょう。

 あえて名前は出しませんが、阪神でもレギュラーの座に一番近い存在だったのに、つかみきれず控えのまま最前線から去っていった選手を何人も見ています。振り返るならあのとき、あのチャンスで…頑張れなかったからレギュラーを奪えなかったなぁ…という選手を何人も見ていますね。プロ野球界の流れは厳しく、早いですね。超結果主義、超実力主義の世界です。高山に与えられたチャンスはこの1週間。それぐらいの気持ちで6試合に臨んでほしいものです。

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