PR

産経WEST 産経WEST

矢野阪神、「まさかの」2位で交流戦入り 躍進の理由は

5月26日、プロ入り初の先頭打者本塁打を放ち、ベンチに迎えられる近本光司。新人ながら矢野阪神を牽引する=横浜(松永渉平撮影)
5月26日、プロ入り初の先頭打者本塁打を放ち、ベンチに迎えられる近本光司。新人ながら矢野阪神を牽引する=横浜(松永渉平撮影)

 昨季、17年ぶりの最下位に終わったプロ野球阪神が、セ・リーグ2位で交流戦に入った。交流戦までの成績は29勝24敗2分けの貯金5。今季から指揮を執る矢野燿大監督(50)の下、若手の台頭もあって数字以上に勢いを感じさせる。昨季となにが変わったのか。そして、このまま快調に走り続けることはできるのか-。(上阪正人)

近本に木浪…若虎台頭

 「苦しい時期があった中で、みんながつないでくれた。投手陣が頑張り、打線も良くなってきている」

 矢野監督はチームの成長に、こう手応えを口にする。開幕当初は貧打に苦しみ、4月21日には開幕からの対巨人戦6連敗を喫して単独最下位に沈んだ。だが5月は15勝9敗1分けと大きく勝ち越した。

 チームの好調ぶりを象徴する存在が、ドラフト1位新人の近本光司(24)だ。6月6日現在、打率は3割1分9厘でセ・リーグ4位。安打数はリーグトップタイで、盗塁16は堂々、単独トップを走る。好成績を反映するように、オールスターファン投票の外野手部門でも筒香嘉智(27)や丸佳浩(30)、青木宣親(37)といったリーグを代表する打者を抑え、2位につけている。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ