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広島、34歳の小窪が3年ぶり一発「行けと言われたところで」

5回、本塁打を放つ広島・小窪哲也=マツダスタジアム(松永渉平撮影)
5回、本塁打を放つ広島・小窪哲也=マツダスタジアム(松永渉平撮影)

 1日の阪神戦で打ち勝ち5連勝を飾った広島は、これで9カード連続の勝ち越し。「6番・三塁」で3試合ぶりに先発した小窪が先制ソロを放って打線を勢いづけた。

 五回、先頭で打席に立った小窪は岩田の内角直球を左翼席に運んで2016年7月以来3季ぶりの一発となる今季1号。それでも「本塁打はそう出るものではない。いつもケースに応じた打撃をするよう考えている」と、六回には1死一塁で右前打を放ってチャンスを広げるなど、つなぐ役割もこなした。

 一昨年まで選手会長を務めた12年目の34歳。昨季は17試合の出場にとどまり、今季は2軍キャンプからのスタート。それでも「2軍のキャンプでもやることは一緒。春から1軍の戦力になれるようにとやってきた」と準備を怠らず、開幕から1軍メンバーに入りここまで31試合に出場。

 出場機会をめぐるチーム内の競争は激しいが、「行けと言われたところでベストを尽くす」といぶし銀の存在感をアピールした。(上阪正人)

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