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【ビジネスの裏側】主治医はスマホ…「5G」でリアルタイム診断

 小規模な自治体では、街全体を5Gで接続する「スマートシティ」などの建設構想もある。

農業の省力化に期待

 携帯電話事業者向けの5Gでは、免許の取得は全国での事業展開などが条件になるが、ローカル5Gはエリアに限って免許が付与されるため、対象地域で独占的に周波数帯域を利用できる。情報通信会社だけでなく、メーカーや自治体でも取得がしやすい。

 パナソニックは、農業分野に実証実験を広げる。同社はこれまで、無人のトラクターから撮影された映像を4Gで配信し、確認するなどの実験を行ってきた。今後、通信環境を5Gに置き換え、農業を効率化させる青写真を描く。

 ローカル5Gの導入には日本とドイツが積極的で、ネット網に侵入したハッカーによる情報漏(ろう)洩(えい)や業務妨害のリスクにも強いとされる。

異業種タッグ不可欠

 5Gは、高速通信環境を活用し、いかに革新的な産業技術や実用サービスを生み出せるかが勝負になる。それには企業の枠を超えた連帯が不可欠だ。

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