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【ビジネスの裏側】デカトロン来襲、ワークマン迎撃 高機能・低価格アパレル商戦の行方

 デカトロンは世界50カ国以上で約1500店を展開し、総売上高は約1・3兆円に及ぶ。ランニングやハイキング、スキューバダイビングなど30種類以上のスポーツ種目をカバーしたPB商品をそろえ、日本進出は「黒船襲来」にもたとえられた。

 衣料品で勝負するワークマンと、スポーツ器具も取り扱うデカトロンは畑違いという指摘があり、デカトロンも「競合相手はあくまでスポーツ専門店を展開するアルペンやゼビオホールディングスだ」(子会社のデカトロンジャパンの担当者)との認識だ。

 しかし、ワークマンの担当者は「あれほどの機能を備えながら低価格の商品を作れるのはデカトロン以外にあり得ない。デカトロンは最大の目標でありライバルだ」と言い切る。

 ワークマンは今年度内にワークマンプラスを新たに36店展開し、一般客の取り込みをさらに強化する計画だ。一方、デカトロンジャパンのギナール・エリック社長は「年に数店舗ずつ出店を進め、5年以内に日本の主要都市で店舗を展開したい」との考えを示しており、今後も各地で「ワークマンvsデカトロン」の顧客争奪戦が熱を帯びそうだ。

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