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阪神の新人木浪が燃えた! チームは連敗「3」でストップ

4回阪神1死一、二塁、木浪が右前に適時打を放つ=甲子園
4回阪神1死一、二塁、木浪が右前に適時打を放つ=甲子園
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 阪神は21日のヤクルト戦で連敗を3で止めた。新人の木浪がはつらつとしたプレーで攻守に貢献し、存在感を示した。

 四回に梅野の勝ち越し適時二塁打の後、なお1死一、二塁の好機。木浪は原の初球を引っ張り、右前へはじき返した。二走梅野の生還で3-1。「絶対に打ってやるという気持ちで初球から積極的にいった」。七回に1点差と迫られただけに、ルーキーが奪った3点目は貴重な追加点となった。

 この日は守備でも投手をもり立てた。二回、1-1の同点に追い付かれ、さらに1死一、三塁のピンチ。中村の高くはね上がった遊撃への難しいゴロを巧みに捕球。素早く二塁へ送球し、併殺につなげた。一回と四回にも軽快なグラブさばきで併殺プレーに絡み、4勝目を挙げた先発青柳は「ゲッツー(併殺)を3つ取ってくれて、野手に助けられた」と感謝した。

 木浪は19日の広島戦でゴロを後逸するなど守備のミスが続き、試合がなかった翌20日は休日を返上して鳴尾浜球場で守備練習を繰り返した。

 「(ゴロを)待って取ろうとしての失策が多いので、『攻めればなんとかなる』と心がけていく」と、積極的に足を使ったプレーで名誉挽回。矢野監督は「聖也(木浪)の適時打は思い切りの良さが出たし、ゲッツーもよく取れた」と殊勲の一人に挙げてたたえた。(上阪正人)

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