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自民大阪府連会長は「都構想賛成」 大阪市議団ら猛反発

自民党大阪府連の会合終了後、会見する渡嘉敷奈緒美会長=18日午後、大阪市中央区(小川原咲撮影)
自民党大阪府連の会合終了後、会見する渡嘉敷奈緒美会長=18日午後、大阪市中央区(小川原咲撮影)

 自民党大阪府連は18日、大阪市内で会合を開き、大阪維新の会が掲げる大阪都構想について対応を話し合った。府連会長の渡嘉敷奈緒美衆院議員は、都構想の住民投票を容認する方針に改めて理解を求めたが、都構想反対の大阪市議や堺市議らは強く反発。両者の溝は埋まらず、物別れに終わった。

 会合後に会見した大阪市議団の北野妙子幹事長は、都構想と住民投票について「反対の姿勢は1ミリたりとも譲る気持ちはない」と語った。

 この日は来月投開票の堺市長選への対応も協議。渡嘉敷氏の方針に抗議し、反維新・反都構想の立場から堺市議を辞職して無所属での出馬を表明した野村友昭氏(45)の離党届が受理された。渡嘉敷氏は府連としては推薦しないと説明したが、堺市議団の各議員が個人的に応援することは容認するとした。

 堺市が地元の岡下昌平衆院議員は取材に「会長はスタンドプレーが激しい。一人で決めるなら府連は必要ない」と批判した。

 渡嘉敷氏は会見で「意思疎通をして互いに歩み寄り、合意形成を図りたい」と強調。25日も会合の場を設け、都構想への対応について議論を続けるとした。

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