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中国人留学生遺棄の男に死刑判決 人民法院

 兵庫県伊丹市の猪名川河川敷で平成28年10月、切断された中国人留学生の遺体が見つかった事件で、中国の中級人民法院(日本の地裁相当)が今年春ごろ、帰国した中国籍の20代男に対し、故意殺人罪で執行猶予付きの死刑判決を言い渡していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 男は28年秋、大阪市阿倍野区の自宅で知人の中国人留学生、蔡鎔憶(さいようい)さん=当時(20)=を殺害。遺体を切断し河川敷に遺棄した疑いが持たれている。

 中国江蘇省の現地当局が殺害後に帰国した男の身柄を拘束し、その後同罪で起訴。中国側の有罪立証に協力するため、捜査に当たった兵庫県警が防犯カメラ映像などの証拠品を引き渡していた。

 上級審に当たる高級人民法院の審査などを経て刑が確定した後、県警は返還された証拠品や記録を神戸地検に送付する。

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