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祇園割烹店火災で従業員を書類送検

 京都・祇園の割烹(かっぽう)料理店「千(ち)花(はな)」で昨年5月に発生した火災について、京都府警東山署は16日、ガスバーナーの火を使って油を溶かす作業中に誤って炎上させたとして、この店の元従業員でアルバイトの男(30)を重過失失火容疑で書類送検した。容疑を認めており、同署は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

 書類送検容疑は平成30年5月12日午後2時20分ごろ、1階の厨房(ちゅうぼう)で換気ダクトに付着した油をバーナーの火で溶かし清掃していた際に誤って炎上させ、店の一部を焼いたほか、付近の住宅など6軒に延焼させたとしている。

 元従業員は、29年夏ごろから同様の作業をしており、先輩がやっているのを見たと供述。元従業員の行為について、店主や同僚らは知らなかったという。

 現場は、京阪祇園四条駅近くの飲食店や土産物店が並ぶ建物密集地。近くには南座や八坂神社がある。また、同店は格付け本「ミシュランガイド」で9年連続で最高評価の三つ星を獲得した有名店として知られる。

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