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葵祭 64代斎王代の負野李花さん「これからの時代が平和になるよう」

腰輿に乗り込み、京都御所を出発する斎王代の負野李花さん=15日午前、京都市上京区(永田直也撮影)
腰輿に乗り込み、京都御所を出発する斎王代の負野李花さん=15日午前、京都市上京区(永田直也撮影)

 令和初となる葵祭でヒロインの第64代斎王代を務めた京都市左京区の会社員、負野(おうの)李花さん(23)は「今年は特別な年。これからの時代が平和になるように願いを込めて臨みたい」と笑顔で語った。

 3姉妹の次女。結婚して神奈川県に住む姉、シューキン負野由稀さん(26)とアイルランドに留学中の妹、奈美さん(20)も急遽(きゅうきょ)、京都に戻り、前夜は一家水入らずで過ごした。

 環境問題への興味から環境先進国のドイツに2回留学するなど、ドイツ語と英語に堪能。一方、高校時代はラクロス部の主将として全国優勝を果たし最優秀選手にも選ばれるなど活発な一面も併せ持つ。

 鏡に映した十二単姿に「自分ではないみたい。重さがある分、体が引き締まる思い」と話した。令和最初の斎王代について問われると「天皇陛下も代替わりされて今年は日本にとって特別な年。葵祭を見られた方が『日本ってすてきやな』と思っていただけるように凛(りん)とした姿で臨みたい」と目を輝かせた。お香の老舗「薫玉堂」(下京区)の社長でもある父、和夫さん(57)は「笑顔を忘れず務めてください」と送り出した。

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