PR

産経WEST 産経WEST

仁和寺観音堂で特別拝観 鮮明な壁画、間近に

特別拝観が始まった仁和寺観音堂の壁画=15日午後、京都市 
特別拝観が始まった仁和寺観音堂の壁画=15日午後、京都市 
その他の写真を見る(1/6枚)

 真言宗御室(おむろ)派総本山の世界遺産・仁和寺(にんなじ)(京都市右京区)の重要文化財・観音堂(かんのんどう)が6年間に及ぶ大規模修理を終え15日、落慶法要が行われ、それと合わせて特別公開が始まった。普段は非公開だが、修理完了を記念して、本尊の千手観音菩薩立像をはじめとする33体の仏像と、仏像を取り囲むように描かれた障壁画が初めて一挙に公開される。

 観音堂は寺の創建の約40年後の928(延長6)年に造営され、応仁の乱(1467~1477年)など度重なる火災で焼失。現在の建物は江戸初期の1640年ごろに再建されたが、平成24年12月から半解体修理を行ってきた。仁和寺執行の鴨井智峯(ちほう)さん(59)は「落慶のお祝いとして観音堂にお参りしてご縁を結んでほしい」と話す。

 特別公開は7月15日まで。一般1000円で、次世代への支援のため高校生以下は無料。落慶法要期間の5月21日までは拝観時間が日によって異なり、22日以降は午前9時半~午後4時半(同4時受け付け終了)。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ