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【プロが指南 就活の極意】自分自身をアピールするために必要な準備力

就職面接では自分自身のアピールが必要だ
就職面接では自分自身のアピールが必要だ

 令和2(2020)年卒の就職活動は、学生優位の売り手市場が鮮明となるなか、企業の採用活動の前倒しがさらに進んでいます。そのため、3月1日に説明会を解禁、6月1日に選考を解禁する経団連の現行ルールでは最も速いペースで内定が出ており、説明会開始から1カ月となる4月1日の時点ですでに「4人に1人」が内定を得ているという報道も出ています。

 早期に内定を得ている学生の特徴として、早い時期から就職活動を頑張っている点が挙げられます。しかし、残念ながら中には結果に結びつかない学生もいます。そのような学生に共通して言えるのが、何が問題かわからないまま活動を続けていることです。

 就職活動ではエントリーシート、筆記試験、グループディスカッション、面接など多くの選考を受ける必要があります。そのため、一つ一つの対策を練る必要があるのですが、企業によって評価基準が異なるため、正解を求め過ぎる学生は混乱してしまうことが多々あります。また、学歴による影響も否めません。

 ここで日本の就職活動について確認していきたいと思います。日本の就職活動は、基本的に大手企業を中心に進んでいきます。そして、日本の大企業の多くが採用しているのがエントリーです。エントリーは、「その企業の選考を受けます」という学生側からの意思表示になります。企業側はこのエントリーを受けて、説明会の案内やエントリーシート提出、テスト受験などの連絡をしていきます。もちろんこの間にも選考から落ちる学生はたくさんいます。それはエントリーシートに記載する「学歴や資格」などの基本情報から落とされるケースです。学歴フィルターというものがこれに当たります。企業側で格付けした順番、欲しい学部のみ選考を通していくのが学歴フィルターになります。内定塾の学生が、「○○さんとA社の説明会予約をしようと一緒に予約画面を見ながらスタンバイしていたが、自分は満席で○○さんは予約ができた」というような話はよく聞きます。学歴フィルターは実際に存在するのです。

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