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【軍事ワールド】音速寸前!米軍の本気の飛びっぷり 岩国の航空祭に世界各地からパイロットが集合

MV-22オスプレイの機内公開には長蛇の列ができた(岡田敏彦撮影)
MV-22オスプレイの機内公開には長蛇の列ができた(岡田敏彦撮影)
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 また地元勢も豪華な顔ぶれとなった。岩国基地には昨年3月末、米海軍厚木基地(神奈川県大和市など)所属だった空母航空団の機体が移転したことで、岩国基地を「ホーム」とすることになった海軍の艦載機が多数お目見えした。具体的には、原子力空母ロナルド・レーガンに艦載される第5空母航空団の機体で、F/A-18スーパーホーネットやE-2Dホークアイ電子戦機、C-2グレイハウンド輸送機などが地上展示された。

ステルス機は空中静止、空軍機は〝限界速度〟で… 

フライトを披露する飛行展示では、岩国の主役の米海兵隊機が次々と離陸。最新ステルス戦闘機のF-35BライトニングIIは、空中でヘリコプターのように静止したり、水平に回転して向きを変えたりするなど通常の航空機ではありえない飛行を行い、その特徴である短距離離陸・垂直着陸の能力に注目を集めた。

ジェットノズルを下に向け、轟音を響かせながら空中に静止するステルス戦闘機F-35(岡田敏彦撮影)
ジェットノズルを下に向け、轟音を響かせながら空中に静止するステルス戦闘機F-35(岡田敏彦撮影)
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迫力あるデモ飛行を見せる米海軍のF/A-18戦闘攻撃機(岡田敏彦撮影)
迫力あるデモ飛行を見せる米海軍のF/A-18戦闘攻撃機(岡田敏彦撮影)
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 また第5空母航空団のF/A-18は、デモ飛行に当たって米バージニア州のオセアナ海軍基地から、高度な機動飛行をこなす操縦士を呼び寄せる本気ぶり。これに対し、ゲストの米太平洋空軍(PACAF)デモンストレーションチームのF-16ファイティングファルコンも例年にない迫力の飛行で応えた。急上昇や背面飛行などに加え、今回は会場前を左右に飛び抜けるハイスピードパスで「パン」という大きな衝撃音が発生し、観客の度肝を抜いた。

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