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スカイマーク会長、神戸空港「すぐにも増便できる」

報道陣の取材に応えるスカイマークの佐山展生会長=神戸市中央区
報道陣の取材に応えるスカイマークの佐山展生会長=神戸市中央区

 スカイマークの佐山展生会長は13日、神戸空港で報道陣の取材に応じ、官民でつくる「関西3空港懇談会」が神戸空港の規制緩和で合意したことを受けて、「(緩和が実現すれば)便数はすぐにも増やせる。発着枠が増えた20便は全部もらってもいいぐらいだ」と神戸を最重要視する姿勢を表明した。将来的な24時間運用と国際化を求め、サイパンやアジア方面に就航させる考えも明らかにした。

 懇談会は11日、令和3(2021)年ごろまでに神戸空港の運用時間(午前7時~午後10時)を夜間に1時間延長して午後11時までとし、発着枠を現在の1日60便から80便に増やす規制緩和で合意。国際線就航は7年ごろまでの検討課題とした。

 佐山氏は、需要の多い羽田-神戸便について「羽田空港の発着枠が埋まっており増便は難しい。(午後11時以降に羽田発の)深夜便が空いているが、今回の合意では神戸で受け入れられない」と指摘。当面は発着枠の空いている路線を検討する方針を示した。

 神戸空港の規制緩和が、関西国際、大阪(伊丹)空港の業績に影響するとの懸念が根強いことに対しては「一歩踏み出すことでどんな影響があるか分かる。むしろ関西全体の旅客が増えると思う」と語った。

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