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宝塚中2自殺、市が再調査へ

 宝塚市内のマンションで平成28年12月、市立中学2年の女子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、中川智子市長は26日、市教育委員会の第三者委員会による調査結果を不服とする遺族からの要望を受け、再調査する方針を示した。

 第三者委は昨年7月、女子生徒がいじめを受けていたと認定した上で、いじめと自殺の因果関係を認める調査報告書を市教委や遺族に提出。しかし、遺族から事実誤認や疑義があるとの申し入れがあり、昨年10月に改訂版を出していた。

 市教委によると、その後も第三者委と遺族で調査結果の公表などについて話し合ったが、合意に至らなかった。遺族は第三者委が女子生徒の手書きのノートを考察していないことやクラスでのいじめ調査が不十分などとして、市による再調査を求める所見書を中川市長宛てに提出した。

 中川市長は「遺族の意向を尊重する」とし、市の付属機関「子どもの権利サポート委員会」で再調査を行う意向を表明。「(発生から)2年4カ月もたっているので、できるだけ早く遺族が納得されるような調査をしてほしい」と述べた。

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