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堺市長辞職に同意 維新は元府議軸に候補者調整

退庁する竹山修身市長。見送りの職員は拍手をしなかった=26日夕、大阪府堺市役所(古野英明撮影)
退庁する竹山修身市長。見送りの職員は拍手をしなかった=26日夕、大阪府堺市役所(古野英明撮影)

 堺市議会は26日の本会議で、自身の政治資金問題の責任を取るとして竹山修身(おさみ)市長が提出した辞職願に全会一致で同意した。30日付で辞職する。竹山氏は議会で「堺市政への信頼を揺るがしかねない事態に至り、深くおわびする」と改めて謝罪した。

 後任を選ぶ市長選は5月26日告示、6月9日投開票の日程で行われる。

 竹山氏と対立してきた大阪維新の会は、候補者を擁立することを決めている。維新関係者によると、前回市長選(平成29年)に出馬した元大阪府議の永藤英機氏(42)を軸に調整しており、大型連休明けに候補者を正式発表する。

 永藤氏は大阪府立大卒。経営コンサルタント会社社長などを経て、23年の府議選(堺市堺区選挙区)で初当選。2期目の29年に維新公認で立候補した堺市長選で竹山氏に敗れ、政治家引退を表明していた。

 一方、前回選で竹山氏を推薦した自民党は、25日に地元議員らが対応を話し合ったが、候補者を擁立するか否かで意見が割れ、まとまらなかった。連休中も引き続き協議する。公明党は自主投票とする見通し。共産党も候補者擁立を検討している。

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