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南海電鉄、みさき公園撤退で2億円損益改善

2014年、大勢の家族連れでにぎわう「みさき公園」のイルカショー=大阪府岬町
2014年、大勢の家族連れでにぎわう「みさき公園」のイルカショー=大阪府岬町

 南海電気鉄道は26日、先月発表した令和2(2020)年3月末の大阪府岬町の総合遊園地「みさき公園」事業からの撤退により、本業のもうけを示す営業損益ベースで、2億円の改善効果が見込めると明らかにした。

 同日大阪市内で開催した平成31年3月期決算の発表会見で担当者が説明した。みさき公園は昭和32年に開園し、動物園やプール、イルカショーなどで沿線住民らの人気を博してきたが、レジャーの多様化などを背景に平成29年度の来場者はピーク時の半分の約36万人規模にまで減少。収益面でも悪化が続き、南海は撤退の方針を発表している。

 南海は撤退後をめぐっては、公園管理者の岬町と協議し、継続できる事業者を探すとしているが、岬町側との協議の具体的な進展については言及しなかった。

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