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肉筆浮世絵展で展示作業実施 27日開幕

展示作業が行われる渓斎英泉の「立ち美人」。右は学芸員の洲鎌佐智子さん=25日午前、京都市中京区の京都文化博物館(永田直也撮影)
展示作業が行われる渓斎英泉の「立ち美人」。右は学芸員の洲鎌佐智子さん=25日午前、京都市中京区の京都文化博物館(永田直也撮影)

 京都文化博物館(京都市中京区)で27日に開幕する展覧会「美を競う 肉筆浮世絵の世界」の作品展示作業が25日、同館で行われ、溪斎英泉の「立ち美人」などが展示された。

 浮世絵は版画のイメージが強いが、展示されるのは葛飾北斎、歌川広重らによる直筆の肉筆画。絵師の力量や筆遣いを直に鑑賞できる点が魅力となる。光ミュージアム(岐阜県高山市)所蔵の名品約110点で、これまで一挙公開される機会がなかったため今回が初の大規模展となる。

 同館の洲(す)鎌(がま)佐智子学芸員は「初期から明治に至るまで浮世絵の流れを体系的に、一点物の肉筆画でごらんいただける貴重な機会。美人画が多数展示されるので、好みの美人を見つけてみては」と話している。

 6月9日まで。問い合わせは京都文化博物館(075・222・0888)。

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