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堺市長、今度は支出の二重計上 同じ明細書使用

記者の質問に答える竹山修身堺市長=18日午後、堺市堺区(須谷友郁撮影)
記者の質問に答える竹山修身堺市長=18日午後、堺市堺区(須谷友郁撮影)

 堺市の竹山修身(おさみ)市長は18日、自身の政治資金問題の再点検結果として提出した平成29年の政治資金収支報告書で支出を二重計上するミスがあり、改めて修正したと公表した。同報告書は15日に再点検結果を出したばかり。別々の団体の書類に同一の振り込み明細書を添付するなどしていた。

 竹山氏は記者団に「多数の領収書や明細書があり、コピーしたものが紛れ込んでいた。(ほかの団体の報告書に)計上済みだと気づかずに記載してしまった」と述べ、使い回しの故意などを否定した。

 今回修正したのは、前回市長選が行われた29年の「竹山おさみ連合後援会」の報告書。

 竹山氏によると、8~9月の支出で、レンタカー代(2件計約122万円分)▽警備費用(約15万円分)▽備品レンタル代(40万円分)-の計4件について、同市長選で選挙運動を展開した確認団体「堺はひとつ笑顔でつながる市民の会」などと同一の明細書が添付されていた。

 竹山氏は、それぞれについて報告書の記載を削除したり、減額したりしたという。このほか、報告書に記載していなかった郵送代7項目を追加する修正も行った。今回の修正で、これまでの修正総額は約2億3300万円となった。

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